相談援助の実習も充実!
<他の介護福祉士養成施設では体験できない実習>
介護・社会福祉士コースでは介護実習(約11週間)はもちろん、知的障がい者支援施設において約4週間の相談援助実習も行います。介護のトータルマネジメントを担う将来の仕事にとって貴重な体験になるのは間違いありません。さまざまな介護分野の施設に人脈を築くチャンスにもなります。
- 介護福祉士国家資格(①)
- 社会福祉士国家試験受験資格(②)
- 社会福祉主事任用資格
- 大阪府同行援護従事者養成研修(視覚障がい者のガイドヘルパー)(選択制)
- 専門士(称号)
- 介護職(ケアワーカー)
- 介護支援専門員(ケアマネジャー)など
- 相談援助職(ソーシャルワーカー、生活相談員、生活支援員)など
- (①)卒業後5年間有効。その間に国家試験に合格又は5年間連続して介護等の業務に従事することにより資格継続。
- (②)卒業後2年間の相談援助業務経験が必要。
高校を卒業してからは製造業の仕事をしていました。その会社は業績もよく、困っていたわけではないんですが、自分の可能性を信じて思い切って福祉の現場に行こうと思い、転職を決意しました。そのためには資格が必要だと思い、複数の資格…特に社会福祉士にチャレンジできる南専を選択することに全く迷いはありませんでした。それだけ将来の幅も広がると思いました。高校時代の同級生に南専出身者が何人もいるという安心感もありましたしね。専任の先生だけではなく、非常勤の先生もみんな魅力的な授業をしてくれますし、自分の選択は間違っていなかったと思っています。また、専門的な勉強だけではなく、クラス委員長も任せてもらっているので、リーダーの勉強もできるのはいい経験だと思っています。
日本初の介護福祉士養成校だから、幅広い介護・福祉の道が開かれています。